西日本地区の駅弁 (part1)



 わたくしが旅をして、そのときに購入した駅弁をお伝えいたします。 また、地図をリンクしておきますので、どこの駅弁なのか、分かりやすくしてあります。  


 「幕の内弁当」

 JR山陽本線、徳山駅で購入した駅弁です。
 値段が500円台でした。
 中身は、かなりシンプルですが、ご飯が半分くらい占めているのが特徴でした。

 また、「焼き魚、かまぼこ、卵焼き」の幕の内3種の神器が入っておりました。

でも、値段が値段でしたので、かなりのボリュームではないか?と思います。
 「花だより」

 岡山駅の幕の内弁当です。

 中身は、豪華な幕の内弁当となっています。

 中に肉じゃがが入っているのは、驚きました。

 煮物、揚げ物、酢の物など、たくさんのおかずが入っており、食べ応えのある幕の内弁当です。
 「21世紀出陣弁当」

 JR京都駅で購入した駅弁です。
 中身は、こんな感じです。
 ものすごくおかずが豊富で、ぎっしりと詰まっておりました。

貝が特徴のあった駅弁でした。 肉類はほとんどありません。
 「さんま寿司」

 JR新宮駅で購入した駅弁です。

 中身は、さんまの押し寿司が5切れありました。
 サンマは寿司で食べるのはめったに無いので、これはかなり美味しくいただけました。
 「南紀春秋」

 JR新宮駅で積み込みをし、車内販売から購入した駅弁です。
 中身は、こんな感じです。
 ごくふつうの幕の内…と言った感じです。地方によって幕の内弁当は違いますが、これは、当たりでは無い駅弁でした。
 「かにめし」

 JR福井駅の駅弁です。
 弁当の箱がカニの形をしております。
 中身は、こんな感じです。
 カニ身が大きく、また味のついたご飯がなかなか美味いです。
 「ますのすし」

 JR富山駅の駅弁です。
 このように、円型になっており、ますの押し寿司風になっております。


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